稲盛和夫さんの本を読んだ
会社で京セラの創業者稲盛和夫さんの
本を読む機会がありました。
というかほぼ毎日読むんですけど、
教科書みたいでしたね。
なんというか人生の教科書。
自分のサスサスストーリーとかを
書けば売れたりするんでしょうけど
そういうのは一切なくて、
何をするべきかとかどんな心を持つとか。
まるで宗教に近いような感じ。
もちろん、神を信じろとかではないです。笑
むしろ当たり前の事を当たり前にやるっていう感じ。
小学生の時、当たり前の事を当たり前にやる。
って言われたけど結構難しい。
難しくて出来てない人が多いから
こそわざわざ言うんだろうな。。
ぐさっ。。
ただ内容が全て納得できる訳でもない。
それは時代にもよるんじゃないのって
思ったりもする。
あとやっぱり読み手がどう捉えるかって
言うのもあると思う。
感想を言ったりするときに、
言いたいことそれじゃない気がする、
ってときがある。
まあ、自分もそうかもしれないけどね。
やっぱりたくさん本読んで
自分にフィットする事を吸収していかないといけないね。
じゃあおやすみ。